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「伊勢神宮」天照大御神を祀る

『伊勢神宮』ってどんな神社?祀られているのは太陽神と衣食住の神!

伊勢神宮』は1つの神社ではなく、内宮外宮を中心とした全125の宮社の総称です。
正式名称は「神宮」で、他の神宮と区別するために「伊勢神宮」と呼ばれています。また、地元の方からは「お伊勢さん」や「大神宮さん」と親しく呼ばれています。
そんな『伊勢神宮』には、太陽神である「天照大御神」は内宮に、衣食住の神「豊受大御神」は外宮にそれぞれ祀られています。

また、内宮と外宮には、それぞれ正宮(内宮は天照大御神、外宮は豊受大御神)・別宮・摂社・末社・所管社に分かれていて(計125社)、祀られている神様も違います。
そんな『伊勢神宮』で最大の祭事というのが「式年遷宮」というもので、20年に1度、大御神を新宮にお遷りしていただいています。
この「式年遷宮」は1300年続いており、最近のでは平成25年に62回目が行われました。

内宮と外宮は離れたところにある!『伊勢神宮』の参拝の仕方は?

伊勢神宮』を参拝するときに、ほとんどの方は「天照大御神」が祀られている内宮だけを参拝しています。
ですが、正式な参拝の仕方は、先に外宮を参拝し、次に内宮を参拝します。
理由は、『伊勢神宮』には「外宮先祭(げくうせんさい)」という習わしがあり、祭事の際は外宮から先に行われているからです。
そのため、片方だけ参拝するのは「片参り」と言われ、とても縁起が悪いことになってしまします。
それでも、外宮と内宮の正宮(主祭神が祀られているところ)だけを参拝するなら、とくに問題ありません(別宮だけはよろしくないです)。
ただ、外宮と内宮は約5km離れていて徒歩では約1時間、バス・タクシーでは約20分かかってしまいますが、ぜひ外宮と内宮の両方を参拝してください。

『伊勢神宮』へはどうやって行けばいいの?拝観時間や拝観料は?

〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1(内宮)/ 三重県伊勢市豊川町279(外宮

電車・バス・・・・近鉄鳥羽線「五十鈴川駅」よりバス10分
近鉄山田線「宇治山田駅」よりバス15分
JR東海参宮線「伊勢市駅」よりバス15分
自家用車・・・・・伊勢自動車道伊勢西ICから、三重県道32号線伊勢磯部線を通って「浦田」交差点を南へ

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